BLOG 2016年08月

 給湯器でお湯が出なくなると「故障かな?」と思って、すぐ修理に出したり、新しく買い替えたりする方もいるかもしれませんね。でも、故障かどうかをすぐに判断するのではなく、きちんとポイントを抑えて確認してみることが大事なんです。ここでは、そんなチェックポイントを3つご紹介します。

■チェックその1:リモコンを確認
まず、リモコンがある場合はリモコンがきちんと作動するか確認しましょう。問題なく作動した場合、給湯器が故障すると、エラーの数字が表示されることがあります。取扱説明書などにエラーコードが書いてありますし、取扱説明書を紛失した場合は、インターネットで見ることもできます。
エラーコードの中には、自分で解決できるものがあります。たとえば、排気の目詰まりやフィルターの誤作動などでエラーになってしまった場合です。いくつかのエラーの中には、再起動をするだけで解決できるものもあります。そのため、修理を考える前にリモコンのエラーの数字を見て、解決できないか落ち着いて考えてみることが大切です。リモコンのエラー数字はメーカーによって違いがあるので、公式サイトで調べてみましょう。
■チェックその2:ガスの供給を確認
ガス給湯器が使用できない場合には、給湯器以外のガス機器、たとえばガスコンロなどがきちんと作動するかどうか確かめてみましょう。何らかの原因で、ガスの供給が止まっている可能性があるためです。もし、ガスコンロに火が付かない場合は、ガスが閉栓していると考えることが妥当でしょう。ガスコンロに火がついて10秒以上保たれた場合、ガスはきちんと通っており、給湯器のほうに故障があると考えられます。
現在のガスメーターはとても優秀で、細かくコンピューターが搭載されている場合もあります。そのため、地震やガス漏れの恐れ、ガス圧の低下、機器の長時間の使用などでガスメーターの安全装置が作動して、結果的にガスの供給が止まってしまったかもしれません。
このようなときは、ガスの元栓をすべて閉めます。ガス漏れの恐れがある場合は落ち着いて対処する必要があるからです。そして、ガス給湯器をもう一度つけると、きちんと起動するときもあります。ガスの供給が止まっていないとき、時間をおいて再起動しても起動できない場合は、給湯器が故障している可能性が考えられます。
■チェックその3:一度電源を切ってみる
パソコンなどと同じように、一時的なエラーであった場合、いったんスイッチを切ってからもう一度つけることで、解決できる場合もあります。ガス給湯器の場合、「コンセットリセット」という方法になります。これは、給湯器本体の電源コードプラグをコンセントから一度抜き、もう一度挿すことです。簡単なシステムエラーであれば、このコンセットリセットをすることで直るかもしれません。
もしも集合住宅などでコンセントが見当たらない場合は、ブレーカーを落としてリセットしましょう。ただし、たくさんの電気機器が使われた場合、ブレーカーを切ったりつけたりという動作を繰り返すと、機器の故障につながってしまいます。ブレーカーのオンオフによりコンセットリセットを行う場合は、他の必要ない電気機器の電源は切っておきましょう。
ここまでご紹介したように、給湯器でお湯が出なくなってしまったとしても、必ずしも故障であるとは限りません。とはいえ、ガス給湯器はその機器の性質上、ガス漏れなどの可能性もゼロではありません。そのため、給湯器の電源がつかない場合は、落ち着いて行動することが必要です。寒冷地の冬場では凍結によってガス給湯器が使えないこともありますので、あらゆる可能性を考えて行動することを心がけましょう。
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